深層混合処理3-係船岸
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動作環境(OS)について
Ver2.0.8 → Ver2.0.9
  • 検討条件によってWord・Excel文書にコンバート出来ない不具合を修正しました。
Ver2.0.7 → Ver2.0.8
  • 支持力破壊に対する検討の帳票において、牌の単位表記に誤りがありましたので修正しました。
Ver2.0.6 → Ver2.0.7
  • 設計条件にブロック寸法図を追加しました。
  • 上部工ブロックの単位体積重量についてマイナス値の設定を可能としました。
Ver2.0.5 → Ver2.0.6
  • 壁体上の上載荷重の取り扱いを『照査に考慮しない』とした際、背面土の地表面を任意形状とした時の『地表面の上載荷重』が考慮されない不具合を修正しました。
  • 改良体にせん断面の検討箇所が無い場合の帳票表記を変更しました。
Ver2.0.4 → Ver2.0.5
  • 背面土の地表面を任意形状とした際、『盛土層の単位体積重量』と『地表面の上載荷重』の設定値が削除できない不具合を修正しました。
Ver2.0.3 → Ver2.0.4
  • 支持力の検討を行う際の部分係数を、着底型と浮き型と2通り用意しました。
  • 重力式係船岸データを読み込んだ際に、ブロック番号が重複する不具合を修正しました。
Ver2.0.2 → Ver2.0.3
  • 受働土圧強度が999.999kN/m2を超える場合『土圧・残留水圧図』の作成でエラーとなり計算が中断する不具合を修正しました。
  • 海側土層条件に不要な項目がありましたので削除しました。
Ver2.0.1 → Ver2.0.2
  • Ver2.0.0より『その他の外力』の鉛直力と水平力が作用しない不具合を修正しました。
Ver2.0.0 → Ver2.0.1
  • 主働側側面付着力(陸側)の算出において、短壁下端粘土層の粘着力を求める際に、海側の粘着基準線の標高を使用している不具合を修正しました。
  • 土圧の計算時と関連する帳票作成時にエラーメッセージが表示されない不具合を修正しました。
Ver1.1.0 → Ver2.0.0
  • 入力画面のフォントサイズを従来より拡大しました。(1.2倍)
  • 土層条件の入力方法を変更しました。
  • 改良体の入力方法を変更しました。
  • 粘着基準線の標高を海側と陸側で設定できるようにしました。
  • 壁体上部に作用する上載荷重の考慮を選択可能としました。(滑動・転倒/支持力の照査)
  • その他軽微な修正を行いました。
Ver1.0.9 → Ver1.1.0
  • 主働土圧を計算する際の海底面を任意設定とした場合、主働側と受働側で海底面-10m位置の土層境界レベルが異なる不具合を修正しました。
Ver1.0.8 → Ver1.0.9
  • 上部工が無い検討モデルに上載荷重を作用させた場合の鉛直荷重計算に不具合がありましたので修正しました。
  • 受働側土層が無い検討モデルの検討条件図、残留水圧計算に不具合がありましたので修正しました。
Ver1.0.7 → Ver1.0.8
  • 自動アップデート機能を刷新しました。製品のリビジョンアップ情報とアライズソリューションからの「お知らせダイアログ」を表示します。

    「ヘルプ」−「起動時に最新バージョンをチェック」のチェックの有無で起動時の「お知らせダイアログ」の表示方法が変わります。
    チェック機能を有効とした場合、未更新プログラムの有無に関わらず「お知らせダイアログ」を表示します。
    チェックが無い場合は未更新のプログラムがある場合に限り「お知らせダイアログ」を表示します。
Ver1.0.6 → Ver1.0.7
  • ヘルプメニューから『よくあるご質問(FAQ)』ページに遷移できるようになりました。
  • 帳票ツールのExcelコンバートが一部のWindows10環境においてエラーが発生しているため修正を行いました。
Ver1.0.5 → Ver1.0.6
  • 接円式改良の内部応力の検討において、港湾基準の部分係数『調整係数m』を修正しました。
    永続状態:1.800⇒1.000 変動状態:1.500⇒1.000
Ver1.0.4 → Ver1.0.5
  • 液状化泥土圧の静的圧力算出のための土の単位体積重量について、水位より高い位置も水中重量を用いるように選択が可能となりました。
  • 壁式改良体の抜け出しの検討において、出力帳票の単位表記誤りを修正しました。
Ver1.0.3 → Ver1.0.4
  • 旧システム(深層混合処理システム-係船岸)で作成されたデータを読込む際の処理について修正を行いました。
    ・改良体の設計基準強度(材料の安全率を考慮しました)
    ・改良体慣性力算出用の設計震度(上部工慣性力算出用と同じ値としました)
    ・漁港基準用の支持層条件(港湾基準用の支持層条件と同じ値としました)
Ver1.0.2 → Ver1.0.3
  • ヘルプメニューからライセンス認証ユーザーページに遷移できるようになりました。
  • サブスクリプションユーザー向けに、ライセンス認証ユーザーページにて『Word・Excelコンバータ対応のAEC帳票印刷・編集ツール※1』を公開しました。
    ※1:ViewAEC2007単体で起動します。VA2ファイル等の印刷・編集やコンバートにご利用下さい。

    ライセンス認証ユーザーページの機能
     ・ユーザー情報の変更
     ・ユーザーID・パスワードの変更
     ・ライセンス情報の確認
     ・現在利用中ユーザーの確認
     ・お問い合わせフォーム
     ・Word・Excelコンバータ対応のAEC帳票印刷・編集ツールのダウンロード
Ver1.0.1 → Ver1.0.2
  • 壁式改良体の改良部の有効重量算定帳票に値の記入漏れがありましたので修正しました。有効重量の集計値に影響はありません。
Ver1.0.0 → Ver1.0.1
  • ブロック式改良の支持力破壊の安定検討において、壁式改良と同様に部分係数を用いて作用耐力比で検討する手法に変更しました。
     ※参考資料:深層混合処理工法技術マニュアル(改訂版)平成30年
Ver1.0.0
  • 「港湾の施設の技術上の基準・同解説 平成30年5月」に対応いたしました。
  • 1つのプログラムで港湾基準/漁港基準の切り替えが可能となりました。
  • サブスクリプションのサービス開始に伴い、システム名称を『深層混合処理3-係船岸』に変更いたしました。

「深層混合処理2007-係船岸」の販売は終了いたしました。Ver1.3.4が最終バージョンとなります。
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 ※「深層混合処理2007-係船岸 Ver1.3.4」のサポート継続期間:2019年1月1日まで